2020.01.27
八王子恩方エリアの間伐材を用いた新製品開発
森の地産地消に取り組む「森と踊る」さんと八王子で50年以上の実績を持つ「タカオ木工」さん、そしてSo.を手がける「伸栄プラスチック」3社が地域発進の新しいプロダクトプロジェクトを開始しました。
「森と踊る」さんは自分たちで伐木した間伐材を利用し、建物の内装リフォームや建築、さらには家具やおもちゃ等、木工製品の製作・販売を行っています。東京の樹を用い、東京で加工し、東京の空間を作っていく、そんな想いを実践し活動範囲はイベント開催や講演会など多岐に渡ります。
https://www.moritoodoru.co.jp/
創業50年を超える、「タカオ木工」さんは伸栄プラスチックと同じ下恩方エリアに位置する木工会社。量産に対応した製品はもちろん、小ロットな個人発注までも対応しています。家具や面材加工、さらにはギターや玩具まで幅広いニーズに応える技術と経験を持った会社です。
http://www.takao-ww.co.jp/index.html
そして私たち「伸栄プラスチック」。今回協力いただく2社と共に、我々は八王子恩方エリアの間伐材を用いた新しいテーブルキットを製品として発進いたします。地域の素材、技術、人が相まってこれまでにはない新たな製品を皆さまお届けしたいと考えています。
プロジェクト進捗はホームページで随時お知らせしていきます。まずは、初期試作イメージを先行にはご覧ください。
今後の進捗もどうぞお楽しみに。